この18年間で私たちが得たもの、それがこの言葉です。
この町で訪問介護の会社を始めたのは、平成18年1月1日世の中はお正月で賑わっていた日。
当初は介護支援専門員1名、社員が3名でご利用者様が3名からのスタートでした。
あれから18年が経ちました。
その間に離れていく人もいれば、新しい出会いがあったりとさまざまな出来事がありましたこと振り返ってみるたびに思いはせる気持ちです。
今でもまだまだ小さい会社ですが、共に働き、共に笑い、共に同じ目標に向かって頑張ってきました。
これもひとえに、これまで私たちのケアを快く受け入れ温かく見守って下さった利用者様のおかげと感謝の気持ちしかございません。
その気持ちを忘れることないよう3つの言葉をいつも心に持ち、これからも利用者様おひとりおひとりの暮らしを尊重できる「寄り添えるケア」を提供させていただきたいと思います。